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第28回椎の実会例会のご報告

 投稿者:石橋健正  投稿日:2018年 6月13日(水)00時34分5秒
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  突然の台風到来で懸念された天候不順もさしたることなく、薄日の差す陽気の中、27名(欠席4名、飛び入り2名)の仲間が三田の萬来舎に集いました。就中5月中旬難手術を見事克服された伽藍幹事の姿に同慶と感動を得ました。懇親会も9名の参加を得、囲碁界の昨今に花が咲きました。
今回は伽藍さんのご友人である虫明孝義さん(61年法卒)をご紹介いたしましょう。法学部ご出身で公認会計士というやや異色のキャリアを持ち、伽藍さんとは会計士とクライアントという関係で知り合い、爾来40年に及ぶお付き合いという。出会いの妙ですね。「何しろ根っからの旅行好きでして、国内に飽き足らず、海外を夢見ておりました。しかし職場ではアジアとアメリカばかり。30年前一念発起しまして、ロンドン、パリ、ローマへ行き、ヨーロッパにハマりました」と。そのハマリが半端じゃありません。とうとうヨーロッパ42ヶ国歴訪を完遂し、昨年(2017年10月)には「ヨーロッパ散策(上下)文庫版」(文芸社発行)を纏め上げる。しかも単なるガイドブックに非ず、歴史、風土、文化、国民性に触れ、各国の姿を浮き彫りにしている。上下各700円、どうぞ書店を覗いてみてください。42ヶ国のベストスリーはとお尋ねすると、即座にスイス、イタリア、ポーランド、と。「スイスはお手本にしたい国ですね。山岳地帯にあり、耕地に恵まれず、天然資源に乏しい。そこから鉄道開発をバネに観光事業、豊富な為替知識をバックに金融業、時計に代表される精密機械工業を育て今日の繁栄を築き上げたました。イタリアはとにかく見るべきもの、感動の多い国ですね。親しみが持てます。気候、火山、リゾット(米食)、家族・友人を大事にする、など日本と似てますね。ポーランドは感激、驚きの国ですね。重なる戦禍に見舞われながら、不死鳥のように蘇えり、今日の美しい中世都市を再現しました。それと大変な親日国なんですね(一説によるとロシア統治下の時期、日本がロシアに勝ったから、だとか)。でももう一度行きたい所はどこか、と問われれば迷わず南極ですね。思うと見るとは大違い。果てしなく広がる白い大地の前に立ち、絶句しましたね。身体の隅々に滲み渡ってくる開放感とでも言いましょうか。もう日常のこまごましたことなどどうでもいいや、という感じ」。旅に区切りをつけ、本格的に取り組み始めたのが、囲碁とオリジナル切手の創作。「囲碁は小学校時代から知っていたのですが、全く不勉強でした。遅まきながら地域の碁会、仕事仲間、椎の実会などの参加を楽しんでおります。それと大沢摩耶さんの教室に入り、石の打った意味など教えて頂いております。オリジナル切手の創作とは、要するに自分で撮った写真を郵便局に持ち込み、切手にしてもらうことです。世界に18種しか存在しないペンギンの姿をカメラに収められたら本望ですね。それと絶滅危惧種を出来るだけ多く撮りたいですね」と。どこまでもユニーク、闊達ですね。
虫明という姓は岡山の瀬戸内市に実在する地名だそうな。由来はそこに生息する虫(ほたる)の光で浜が明るく見えたからということらしい。たしか東京湾に浮かぶパーキングエリアの名は「海ほたる」。虫明さんの前途には「海ほたる」の明かりが灯っているようですね。

 今後の例会の日程は7月10日(火)、8月はお休み(夏休み)、9月11日(火)を予定しております。なお、第2回大会も目論んでおります。別途ご連絡いたしますので、何卒お繰り合わせのほど
お願い申しあげます。
 
 
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