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第32回椎の実会例会のご報告

 投稿者:石橋健正  投稿日:2018年11月14日(水)02時02分31秒
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  寒気の到来で、肌寒い曇り空の日となりましたが、32名の仲間が三田の萬来舎に集いました。
今回も大山会友の特別参加を得て大いに盛り上がりました。懇親会にも参加頂き、面白かったのは人間考え事をすると、必ず体の一部を動かすようになる、と。大山さんの場合は何でも物を丸める癖があり、挙句捨ててしまって、後悔すること多々あり、と。そう言えば棋士でも扇子をパチパチとか、やたらハンカチを噛むとか、ありますね。
さて、今回は不破達雄さん(63年商卒)にご登場願います。東奔西走の日々を過ごされた商社マンとはちょっと気づかない、白髪温厚なジェントルマン。「囲碁は子供の頃に面白いなと思ったこともあり、塾に入って日本棋院の入門科に通ったこともありました。しかし卒業後すっかり縁が切れ、代わってゴルフに熱中しました。海外各地のコースを堪能し、大いに英気を養いました。定年後は思いきりゴルフを、と思っておりましたがそうは問屋が卸しませんね。70歳を過ぎる頃腰を痛め(脊柱管狭窄症)、ゴルフを断念せざるを得なくなりました。手持ち無沙汰で料理教室に通ったり、観光ガイドの勉強をしたり、いろいろやりましたが、結局たどり着いたのは囲碁でした。背中を押してくれたのは畏友の佐藤崇君でした(囲碁部OB.OG会の会長を務めるも、若くして他界された)。囲碁の手ほどきを受ける傍ら、発足したばかりの「どんぐり会」への入会を勧めてくれました。これをきっかけとして囲碁熱に弾みが掛かりました(日本棋院の教室に通い、3段の免許を取得され、当会第1回の大会では見事優勝をされた)。ようやく囲碁の面白さが分かり掛け、終生の財産を得たような気がします。それと健康上のことでは海外時代に知り合った日本人医師に感謝ですね。一日60分速歩の教えを守ったお蔭で、腰との共存共栄が保たれています」と柔和に語られる。持つべきものは良き友、良き知人されど忘れてならぬはもう一つ、良き伴侶。近時金婚式を迎えられ、水入らずの記念旅行を楽しまれた。激務の陰に夫唱婦随あり、でしょうか。囲碁仲間は今やどんぐり会、椎の実会、囲碁三田会世田谷・渋谷の会、63年商卒クラスメートの会(会の大半のメンバーが当会に参加)と交流の輪が広がっている。
最近老化現象が進み、習得するより忘却する方がずっと早くなり、まさに「日暮れて道は遠い」とおっしゃるが、さりげなく語る言葉には含蓄あり。曰く「囲碁は至らない自分をありのままに映し出す鏡。反省すること頻りですが、一生勉強、一生青春の心意気で今一歩高みを目指したい」と。何とも快い、爽やかな共感を覚えますね。

12月の例会は11日(火)通常どおり開催いたします。別途ご案内をいたします。万象お繰り合わせをお願いすると共に、12月1日(土)の「慶應囲碁ファスタ2018」で大いに盛り上がりましょう。
 
 
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