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標記審査会を下記のとおり実施されますので申込みをお願いします。
剣友会会員用の申込書は、ホームページに記載します。
締切りが早いので今回は各教場で受け付けますのでよろしくお願いいたします。
なお、本審査会は、昨年11月に実施した審査会と同様、新型コロナウイルス感染予防の徹底を図るため、八王子市ならびに審査会場となる施設の使用方針を遵守するとともに、「実施要項」および全日本剣道連盟(以下「全剣連」)と東京都剣道連盟(以下「東剣連」)の審査会ガイドラインに準じて作成した「三段以下審査会ガイドライン」により実施します。
「実施要項」および「三段以下審査会ガイドライン」の内容を指導者、受審者および保護者は遵守していただきますようお願いします。
記
1 開 催 日 令和3年6月6日(日)
2 場 所 エスフォルタアリーナ八王子メインアリーナ 八王子市狭間町1453―1 京王線狭間駅前 徒歩0分
※昨年11月の審査会と同様、関係者・受審者以外、施設内への入館は一切できません。
3 受審資格
(1) 西東京剣道連盟登録会員であること。
(2) 初段受審者の年齢は、満13歳(基準日は令和3年6月6日)以上であること。
(3) 初段受審者は、一級合格後、三ヵ月を経過していること。
(4) 二段受審者は、初段合格後、満一年以上経過していること。
(5) 三段受審者は、二段合格後、満二年以上経過していること。
5 審査科目
(1) 実 技
※実技審査においては、「面マスク」の着用および「口部分を覆うシールド(目まで覆う一体型も可)」を装着してください。
(2) 日本剣道形(実技審査合格者のみ) ※日本剣道形審査においては面マスクまたは通常のマスクを着用してください。
初段:太刀一本目から三本目まで 二段:太刀一本目から五本目まで 三段:太刀一本目から七本目まで
(3) 学 科 指定のA3版答案用紙を使用し答案を事前に作成し、当日、各審査会場係員の指示に従い担当係員へ提出してください。
注意事項
(1) 各段とも3問すべて解答してください。
(2) 解答欄は2B鉛筆以上により横書き直筆です。西東京剣道連盟が配布したA3版答案用紙を使用してください。
(3) 答案用紙の上部に、 ①受審段位 ②所属団体名 ③国籍または旧姓 ④受審番号⑤氏名 ⑥性別 ⑦生年月日を順にボールペンで明記してください。
(4) 所属団体名とは自分の稽古している道場等ではなく、「西東京市剣友会」です。
(5) 答案の名前は楷書で正しく記入してください。
(6) パソコン等による答案やコピーした答案は認めません。
初段
第1問 次の足さばきを説明しなさい。 (イ)送り足 (ロ)歩み足 (ハ)継ぎ足 (ニ)開き足
第2問 日本剣道形の太刀の形二本目を説明しなさい。
第3問 竹刀の安全確認について記述しなさい。
二段
第1問 次の正しい打突のしかたを説明しなさい。 面・小手・胴・突
第2問 日本剣道形の太刀の形五本目を説明しなさい。
第3問 竹刀の安全確認について記述しなさい。
三段
第1問 次の応じ技について説明しなさい。(イ)すり上げ技 (ロ)返し技 (ハ)抜き技 (ニ)打落し技
第2問 次の試合規則を説明しなさい。 (イ)有効打突 (ロ)禁止行為
第3問 竹刀の安全確認について記述しなさい。
6 申込 締切り 4月9日(金)
各教場の先生方
田無ブロック 井坂先生・田代先生
保谷ブロック 下宮先生
新町ブロック 大島先生
谷戸ブロック 中沢先生・山本先生
7 審 査 料 初段:3,200円 、二段:4,200円 、三段:5,800円
8 個人情報保護法への対応
申込申請書に記載される個人情報(所属剣連、段・級位、漢字氏名、カナ氏名、年齢、生年月日、住所、職業、学年等)は、西東京剣道連盟が実施する本審査会運営のために利用します。
なお、所属剣連、氏名、年齢等の最小限の個人情報は必要の都度、目的に合わせ公表媒体(掲示用紙、ホームページ等)に公表されることがあります。更に、剣道の普及発展のためマスコミ関係者に必要な個人情報を提供することがあります。
9 その他
(1)審査会場に入館できる方は、「関係者(本部役員、東剣連役員、審査員、係員、加盟団体引率担当者)」および「受審者」のみです。付添い・見学者は施設内へ入ることはできません。
(2) 関係者および受審者は、必ずマスクを着用して来館してください。
(3) 関係者および受審者は、審査会当日朝に体温測定を行うとともに、「関係者・受審者確認票」に体温及び必要事項を記入し入館時に提出してください。提出がない場合は入館できませんのでご注意願います。
(4) 入館時に体温測定を行います。発熱のある方(個人差がありますが一般的には37.5度以上ある方)の入館及び受審はできません。また、出入りの際は備え付けの消毒薬で必ず手指の消毒をしてください。
(5) 受審者は、全ての審査及び合格発表終了後は、速やかに退館してください。
(6) 剣道形および学科で不合格になった場合は、次回審査会に再受審申込ができます。
(7) 前項の該当者がいる加盟団体の引率担当者は、審査委員長が発行する再受審証明書を審査会本部で受領し該当者に説明し渡してください。
(8) 毎回、名前が書いてない剣道具・竹刀・木刀等の忘れ物があります。各自責任をもって自分の持ち物や貴重品等を管理するよう徹底してください。
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