関東最後の『秘湯』と銘打っているだけのことはあった。
女夫淵から宿の送迎バスでも30分。沢沿いの遊歩道を歩けば90分。
宿の木のぬくもりと静寂に包まれている。
露天風呂への暖簾をくぐれば、すぐ目の前に滝。
見上げれば、深い谷の木々と空以外見えるものはない。
鬼怒沼を歩いてきた身体には最高の温泉と至福の一杯。(^-^)
静岡から日帰りで伊吹山に行く予定が、山頂は完全に雲の中。
予定を変更し、彦根城と琵琶湖近江八幡へ。
運良く雨に降られることもなく、午後からは優しい日射しにも恵まれた。
彦根城はきれいなお城。
近江八幡の八幡堀巡りは、江戸時代にタイムスリップしたよう。
お知らせ
ホームページのURLは新しくしましたが、「風山歩の山歩記・風歩紀」で検索すると、古い方のページにヒットしてしまい、開けないことが判明しました。
よって、ホームページの名前を「風歩爺ジの”明日は何処へ”」(http://kazesanpo.sakura.ne.jp)
に変えました。
また、「風山歩の街歩嬉ブログ」につきましても、アメーバに移行したことから、
「風歩爺ジのブログ”何処へ”」(https://ameblo.jp/hupojikazemakase)
に変更しました。
これからもよろしくお願いします。
ヤフージオシティーズで公開していたホームページ「風山歩の山歩記・風歩紀」につきましては、
ジオシティーズ運用停止に伴い、しばらくアクセスできませんでしたが、さくらのレンタルサーバでまた公開しております。
引き続きたくさんのアクセスをお待ちしています。
「風山歩の山歩記・風歩紀」 http://kazesanpo.sakura.ne.jp/
遠州三山のひとつ、可睡斎のひなまつりを見に行ってきました。
ポスターではよく見ていたのですが、実際に見ると壮観で感激しました。
メインの展示場だけでなく、廊下や階段などいたるところに奉納されたお雛様が飾られていて、
大人も子供も楽しめます。
2月の連休に、2泊3日で新潟(折立温泉)、富山(旧北陸街道)、金沢、永平寺を車で回ってきました。
特に金沢市街は、夕方から夜にかけて散策。夕暮れ時の西町茶屋街、長町武家屋敷通り、ライトアップされた兼六園はよかったです。金沢片町の地元の肴とお酒が楽しめる居酒屋さんで、ノドグロで一杯、冷えた身体には最高でした。
これで当分旅行はお休みです。1月生まれの黒の豆柴が我が家に来ることになりましたので。
栃木県雲竜渓谷。氷瀑が見事というので山仲間4人で行ってきました。
静岡午前1時発。谿谷入り口午前5時30分着。すでに多くの車が夜明け待ちでした。
お湯を沸かして朝食を取り、7時歩行開始。ジグザグに上る林道を歩いた先に待っていたのは、
目を見張る氷瀑の数々!!!
4人とも初めて来たところなので感動ひとしお。
30分ほどで下山する予定が、1時間半も留まってしまいました。
帰りは、温泉に入って、宇都宮餃子を食べて帰路へ。午後10時に静岡に着きました。
新年あけましておめでとうございます。
第1回目の社会人を卒業し、初めて自由な年末年始を過ごしました。
年末は、長野県の千曲市から上田市、諏訪市を巡る温泉旅行。
正月明けは、宇都宮餃子、益子焼、日光戦場ヶ原など雪のロードを求めて愛車を走らせました。
孫(長男の長女)の七五三祝で横浜に行った帰りに、次男夫婦の所に寄ったら、住まいから近いところにあるカフェへ連れて行ってくれた。
それがなんと小高い山で、急な石段を九十九折りに登っていく。
お腹の大きなお嫁さんを心配したのに、逆に「大丈夫ですか」と軽々登っていくお嫁さんに気を使われて
しまった。”歳には勝てないなぁ(>_<)”
そこは、なんと木立の中に階段状に作られたテラスで、雰囲気の良いことこの上なし。
紅葉や桜の時期は、更によさそう。
観光客の多い鎌倉に在って、そこは風の音しかしない。見えるものも、木立と山と空だけ。
鎌倉に行ったら、是非立ち寄られることをお勧めするところ。
方向的には、長谷の大仏、銭洗い弁天が近く。
ペット同伴もOK。夕方は、4時半まで。
福島県安達太良山へ行って来ました。病み上がりの身体だったので登り90分の行程はちょうどいい具合でした。
ロープウェイ付近の紅葉は真っ盛り。
山頂は残念ながらガスに包まれて眺望は得られませんでしたが、雨には降られず久々の
山の空気を堪能しました。
土曜日ということもあって、登山者は大勢いました。